書評 読書感想:知的生産の技術 梅棹忠夫 知的生産の技術 (岩波新書)生態学者、民俗学者である梅棹忠夫の情報整理、発想法の技術論。ベストセラーとなった本である。初版は1969年。当ブログでも紹介している、思考の整理学にも一脈通じる所あり。ノートの取り方から、カードを使って情報整理す... 2018.11.09 書評
書評 書評:外山滋比古 思考の整理学 を読む 思考の整理学 (ちくま文庫)「東大生が読んだ」のコピーで有名な思考法についての本。よく大学生協にも置いてあったりするので、目にした事がある方も多いのでは。著者の外山滋比古氏は 、お茶の水女子大学名誉教授、日本の英文学者、言語学者、評論家、エ... 2018.11.01 書評
書評 書評:上野千鶴子 情報生産者になる を読む 情報生産者になる (ちくま新書)「ひとが答えのない問いに立ち向かうための、だれにでもわかり、どこでも通用するノウハウです。」フェミニストであり社会学者の上野千鶴子による、情報を消費するだけではなく、価値のある情報を生産するための方法論。研究... 2018.10.27 書評