読書論 「本を読む本」を読む。その1:本を血肉とする積極的読書のすすめ 一生のあいだずっと学びつづけ、「発見」しつづけるには、いかにして書物を最良の師とするか、それを心得ることが大切なのである。この本は、何よりもまず、そのために書かれたものである。(M.J.アドラー、C.V.ドーレン、「本を読む本」)「本を読む... 2018.12.13 書評読書論
読書論 哲学者が語る読書術「読書について」 ショーペンハウエル 箴言を多く残した哲学者 の読書論アルトゥール・ショーペンハウエル は18世紀~19世紀に活躍したドイツの哲学者である。主著は「意志と表象としての世界」であるが、今回紹介する「読書について」も広く読まれている著作である。内容は、その名の通り読... 2018.09.09 書評読書論