雑記

書評

読書感想:知的生産の技術 梅棹忠夫

生態学者、民俗学者である梅棹忠夫の情報整理、発想法の技術論。ベストセラーとなった本である。初版は1969年。当ブログでも紹介している、思考の整理学にも一脈通じる所あり。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAf...
レビュー

「千年に一度の楽器」アサラトにはまる。

突然の出会い出張先のホテルでテレビを見ていた時のこと。嵐の相葉君の番組「グッとスポーツ」で、登山家の花谷氏がゲストで来ていた。山に持っていきたい楽器を花谷さんに提案するとき、この楽器が紹介されていた。youtubeで検索すると色々動画が見ら...
書評

書評:外山滋比古 思考の整理学 を読む

「東大生が読んだ」のコピーで有名な思考法についての本。よく大学生協にも置いてあったりするので、目にした事がある方も多いのでは。著者の外山滋比古氏は 、お茶の水女子大学名誉教授、日本の英文学者、言語学者、評論家、エッセイストである。本書は19...
書評

書評:内田樹 寝ながら学べる構造主義 を読む

哲学研究者の内田樹による、構造主義の初学者向け解説書。「寝ながら学べる」の枕ことばに偽りなく、気楽に読める一冊だ。特に、構造主義が生まれるに至った時代的背景についての解説は分かりやすい。思想を理解するには、歴史的経緯の理解が不可欠だが、そこ...
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書評:上野千鶴子 情報生産者になる を読む

「ひとが答えのない問いに立ち向かうための、だれにでもわかり、どこでも通用するノウハウです。」フェミニストであり社会学者の上野千鶴子による、情報を消費するだけではなく、価値のある情報を生産するための方法論。研究者時代の自身の経験や東大や立教大...
書評

書評:山口周 武器になる哲学 を読む

学生時代、哲学と美術を専攻し、現在はコンサルタント会社に勤務する山口周氏による、「実用的」という観点でまとめられた哲学・思想の解説書。50人の哲学者(自然科学者等も含まれるが)とその思想を山口氏の視点から紹介している。(function(b...
書評

書評:内田樹 常識的で何か問題でも を読む

日本の哲学研究者、コラムニストであり、合気道家でもある内田樹氏。本書は内田氏がAERA誌に連載していた「eyes」巻頭コラムを書籍化したもの。一つのコラムは900字程度と小さくまとまっており読みやすい。常識的で何か問題でも? 反文学的時代の...
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書評:井上智洋 AI時代の新・ベーシックインカム論 を読む

ざっくり言うとIT企業勤務を経て、現在は人工知能と経済学の関係を研究する経済学者による、AIが発展した未来における、社会保障・経済政策のあり方についての提言。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffilia...
書評

読んでいない本について堂々と語る方法

私は批評しないといけない本は読まないことにしている。読んだら影響を受けてしまうからだ。 オスカー・ワイルド フランスの精神分析家ピエール・バイヤールによる、一風変わった読書・書評論。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mo...
書評

4冊まとめて書評:尾原和啓 モチベーション革命、どこでも誰とでも働ける、他

どれもkindle unlimitedで読める4冊尾原和啓氏は、マッキンゼー、NTT、google、リクルート、楽天など12社を転職で渡り歩いたコンサルタントであり、IT評論家です。尾原氏は何冊か本を書いているのだが、今はamazonのki...