
苫野一徳「はじめての哲学的思考」がとても良いので紹介したい
哲学って何、そして何の役に立つの? この200年あまり、哲学はあまりにむずかしく、そして専門的になりすぎてきた。その壁を、...
生成AI×プロダクトマネージャー(PdM)×中小企業診断士。X(旧Twitter)は@KovaPlus
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自転車の整備を自分でやったほうがいい理由 自転車の整備は可能な限り、自分の手で行うべきであると考えている。 それは何故...
「客観的に記述されうる環境というものはあるかもしれないが、その中にいるそれぞれの主体にとってみれば、そこに「現実に」存在しているのは、その...
哲学研究者の内田樹による、構造主義の初学者向け解説書。「寝ながら学べる」の枕ことばに偽りなく、気楽に読める一冊だ。思想を理解するには、歴史的経緯の理解が不可欠だが、構造主義前史の解説としてそこを丁寧にフォローしているのが好印象。
学生時代、哲学と美術を専攻し、現在はコンサルタント会社に勤務する山口周氏による、「有用性」という観点でまとめられた哲学・思想の解説書。50人の哲学者(自然科学者等も含まれるが)とその思想を山口氏の視点から紹介している。