書評 現代でも色あせないビジネス書の古典 「論語と算盤」 渋沢栄一 現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)渋沢栄一は日本資本主義の父、実業界の父と称せられる明治時代の大実業家。本書はその渋沢さんの思想を講演をもとにまとめたもの(の現代語訳)である。現代社会において、指摘される資本主義や実業が内包する問題点、・... 2018.11.17 書評
書評 書評:外山滋比古 思考の整理学 を読む 思考の整理学 (ちくま文庫)「東大生が読んだ」のコピーで有名な思考法についての本。よく大学生協にも置いてあったりするので、目にした事がある方も多いのでは。著者の外山滋比古氏は 、お茶の水女子大学名誉教授、日本の英文学者、言語学者、評論家、エ... 2018.11.01 書評