哲学者が語る読書術「読書について」 ショーペンハウエル 2018/9/9 読書論, 書評 哲学者 ショーペンハウエルの書いた、読書するにあたってのガイドブック。とにかく自分で考えることの大切さが巧みな表現で繰り返されている。たくさんの出版物や情報がある中で、どのような本を読むべきかの指摘は、情報があふれる現代でも重要な課題。