視覚が無いから死角が無い?「目の見えない人は世界をどう見ているのか」を読む 2018/12/28 書評 「目の見えない人は世界をどう見ているのか」は、目の見えない人がどのように世界を認識し、世界観を作り出しているかについて調査・考察した本だ。 晴眼者であることを当然として生活している自分たちの認識を相対化し、解体してくれる一冊だ。