司馬遼太郎

仕事の話:PdM奮闘記

職場でPdM(プロダクトマネージャー)宣言した話

プロダクトマネージャー(PdM)を集めた課こんにちは。当ブログ管理人のkovaと申します。理科学機器メーカーでプロダクトマネージャー(以下PdM)として働いています。プロダクトマネージャーについては、下記の記事にまとめていますので、ご存知な...
書評

視覚が無いから死角が無い?「目の見えない人は世界をどう見ているのか」を読む

目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)目あきは不自由なものだな幕末期に名を挙げた新撰組、その鬼の副長といえば、土方歳三である。その土方歳三の兄は、土方為次郎といった。目が見えない盲人ではあったが、非常に豪胆な人物だったそうだ...
書評

司馬遼太郎:酔って候「伊達の黒船」蒸気機関を完成させた貧乏職人

新装版 酔って候 (文春文庫)幕末期、ペリーの黒船が来航してからたった7年という短期間で日本は国産の蒸気船を開発した。日本技術史上初の偉業を成し遂げたのは、90万石を誇る西国の雄藩、薩摩藩である。薩摩藩では藩の一大プロジェクトとして藩の英知...