兄からの差し入れ
年末にかけて兄とlineでやりとりしていたら、実は兄は今年の中小企業診断士試験を受験していたことが判明しました。全く知らなかったので驚きました。
結局兄は1次試験(一部合格)のみで、別の勉強に方針を変えることにしたそうなのでテキストが余っている様子。自分の使っているTACの参考書とは違うものを持っているようなので譲ってもらえないか打診したところ譲ってもらえることになりました。
送られてきたのが下記の段ボール一箱分のテキスト類!
1次試験むけの基本テキスト、分野別の問題集、2次試験の対策問題集&解答集。さらに関連する簿記のテキスト、民法や知的財産権専門の学習書、過去問たくさんetc。。。と欲しいテキスト全部盛りのようなセットでした。
独学するにもテキスト代はバカにならない金額がかかります。これはありがたい。また身近に中小企業診断士を目指していた人を発見してモチベーションが上がりました。
譲ってもらったテキストを見ると書き込みの様子などからしっかり勉強をしていたことがわかります。それでも一部合格だったということだから、改めて中小企業診断士の難易度を実感しました。私もいただいたテキストを活用して頑張って合格しようと意気込みを新たにしました。
でも、まずは今使っているTACの入門テキストをしっかり読み込んで内容を抑えてから次に進もうかな。まだ駆け足で1回読んだきりで全然理解できてないので。この内容を使いこなせるようになるまでも一苦労の予感。