読書

書評

中小企業診断士がお勧めする論理的思考が苦手な人に読んでほしい7冊の読書ガイド

職場の後輩に論理的な思考が苦手な子がいるので、育成するにはどうしたものか考えた結果、以下の本を読んでもらうことにしました。論理的な思考が苦手な人や、能力を伸ばすために独習したい人は参考にしてみてください。論理的思考で成果を出すために本題に入...
読書論

読書を効率化する電子書籍生活の魅力 Amazon kindle

週に一冊は本を読む、読書が趣味の私。ここ数年は紙の本はほとんど買わずに、電子書籍(amazon kindle)をメインにしています。だって紙の本に比べて圧倒的にメリットがあるからね!本記事では本好きの目線から見た電子書籍の魅力について語って...
読書論

「本を読む本」を読む。その1:本を血肉とする積極的読書のすすめ

一生のあいだずっと学びつづけ、「発見」しつづけるには、いかにして書物を最良の師とするか、それを心得ることが大切なのである。この本は、何よりもまず、そのために書かれたものである。(M.J.アドラー、C.V.ドーレン、「本を読む本」)「本を読む...
読書論

子供に身に着けてもらいたい、たった一つの“スキル”が「読書」であるわけ

我が家では子どもが望むこと以外で習い事をさせるつもりはない。その子がやりたいことをさせてあげたいからだ。 しかし、本を読むこと、読書習慣だけは持ってもらいたい。 なぜなら読書を通じて得られる文章を速く読む能力文章を正確に理解する能力は、どん...
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読んでいない本について堂々と語る方法

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)私は批評しないといけない本は読まないことにしている。読んだら影響を受けてしまうからだ。 オスカー・ワイルド フランスの精神分析家ピエール・バイヤールによる、一風変わった読書・書評論。1...
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哲学者が語る読書術「読書について」 ショーペンハウエル

箴言を多く残した哲学者 の読書論アルトゥール・ショーペンハウエル は18世紀~19世紀に活躍したドイツの哲学者である。主著は「意志と表象としての世界」であるが、今回紹介する「読書について」も広く読まれている著作である。内容は、その名の通り読...