競技プログラミング

ABC128 B Guidebook Python3

問題:文字列と数値からなる2次元配列が与えられ、文字列を昇順にソートした上で、同じ文字列の項目内で数値を基準に降順にソートするという問題。コード例N=int(input())S=for row in S: row=int(row)SS=so...
競技プログラミング

Pythonで実装するユークリッドの互除法 最大公約数の計算

最大公約数:ユークリッドの互除法整数A,B間の最大公約数(Greatest Common Divisor : GCD)は「ユークリッドの互除法」で求めることができます。下記はpythonでの実装例です。a,b=map(int,input()...
競技プログラミング

Pythonで実装するエラトステネスの篩:素数の高速列挙

エラトステネスの篩ある正の整数N以下の素数を高速で求めるアルゴリズムです。計算量はO(NloglogN)となります。python 3でのコード例。N=int(input())A=list(range(2,N+1))p=list()while...
競技プログラミング

競技プログラミング なぜ問題が解けないのか?

何故問題が解けないのか 競技プログラミングを2020年4月に始めて、2か月半くらい経ちました。ほぼ毎週末行われる、Atcoder Beginner's Contest (ABC)のほか、週1回職場のソフトウェア部隊のバーチャルコンテストに混...
レビュー

iPad用にmpioのスタイラスペン買いました。

ブログに使う図を描くのにiPad proで使えるスタイラスペンが欲しかったのですがAppleのpencilは高すぎてちょっとなぁ、と思っていました。そこでmpioのスタイラスペンを買ってみたらなかなか快適で良さげです。(function(b...
仕事の話:PdM奮闘記

仕事の頑張りどころと引き際の塩梅 “見つめる鍋は煮えない”

引くときと粘るときTwitterでフォローしている方とのやりとりで、夜遅くになっても仕事がうまくいかず悪戦苦闘していた。思い切って寝て翌朝続きをやったらとても調子良く仕事が進んだ、という話を目にしました。これは私自身も何度も経験しており、と...
仕事の話:PdM奮闘記

マルチタスクへの幻想を捨ててシングルタスクへ集中せよ

マルチタスクへの幻想社会人になったばかりの頃、会社の偉い人が「仕事のできる人は2つ3つの仕事は苦もなく同時並行で進めることができる。」と言っていたのを聞いたせいで、「マルチタスク」が出来る人間というのに憧れていた時期がある。当時思い描いてい...
書評

苫野一徳「はじめての哲学的思考」がとても良いので紹介したい

哲学って何、そして何の役に立つの?この200年あまり、哲学はあまりにむずかしく、そして専門的になりすぎてきた。その壁を、僕たちはそろそろ壊してしまう必要がある。そしてこの力強い思考法を、誰もが自分自身の問題を考えるために役立てられる地図とし...
仕事の話:PdM奮闘記

「技術は人なり」

技術は人なり文学でも美術でも、その作品の優秀性を決定する要素に作者の構想が、多分に盛られるものです。しかしながら科学や披術では、すべてが一元的に決定され、設計者や研究者の構想をいれる余地がないように思われがちであります。しかし実際はそうでは...
仕事の話:PdM奮闘記

組織やマネジメントの力をつかって仕事をするレバレッジ的発想

職場でのミーティングにおいて職場でのミーティング中、仕事の進め方についてメンバー間でディスカッションしていた時のこと。メンバーの一人が仕事の進め方に対しての自分なりの考えを紹介してくれた。彼の思想は下の図のように表現できる。仕事において成果...